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整髪料の付け方より「落とし方」が問題だった!?

更新日:2025年6月25日

マイナーズさん(30歳・男性)

身だしなみの一環として、毎日整髪料を使うのが習慣になっていました。
ワックスやスプレーでしっかりセットすれば、見た目にも清潔感が出るし、仕事にも気合が入る。
そんな気持ちで、朝は欠かさず整髪料を使っていました。

でも、あるときから抜け毛が気になりはじめたんです。最初は「季節の変わり目だから?」と軽く考えていたのですが、洗髪時の抜け毛の量が明らかに増えてきて、徐々と不安になり。

思い切ってAGA治療院の無料カウンセリングを受けたところ、整髪料の使い方だけでなく、落とし方が抜け毛に影響していることを初めて知りました。

特に思い当たったのが、整髪料をしっかり洗い流していなかったこと。
疲れて帰った日はそのまま寝てしまったり、翌日、洗浄力の強いシャンプーで一気に落とせばいいやと、ゴシゴシ洗っていました。

原因は「整髪料の付け方」ではなく「落とし方」でした。

整髪料のベタつきは完全には落としきれていなかったようで、それが毛穴を詰まらせて炎症の原因になっていたとのことでした。

「この “取り残し” が、毛穴を詰まらせて頭皮環境を悪化させることがある」と、後に治療院のカウンセリングで指摘されました。

そこで、アミノ酸系のやさしいシャンプーに変え、整髪料も刺激の少ないものに切り替え。夜は必ずしっかり洗い流すことを徹底するように。
さらに、医師と相談してプロペシアの服用もスタートしました。

生活習慣と洗髪ケア、内服、この生活を3ヶ月ほど続けた頃から、明らかに抜け毛が減り、髪のボリュームも少しずつ戻ってきました。

整髪料は悪者ではありません。
・つけすぎない
・頭皮に直接つけない
・寝る前は必ず落とす

というルールを守るようにしています。

同じように整髪料を毎日使っていて抜け毛が気になる方は、
まずは「落とし方」と「頭皮の状態」を見直し、気になることは専門家に相談して不安を和らげましょう。

※あくまでも個人の感想であり、効果には個人差があります。

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