枕に抜け毛が20本、AGA治療を決意
更新日:2025年6月18日
私は30代の男性会社員です。
20代後半頃から抜け毛が気になり始めました。朝起きると枕に抜け毛が目立つようになってきたのです。
「白い枕カバーだから目立つのかな?」
「昨日は寝相が悪かったのかな?」
「20本くらいなら大丈夫だろう」
抜け毛の本数を数えてみると、毎朝枕についているのは大体15〜25本程度。
と自分を慰めていましたが、日に日に気になって仕方がありませんでした。
シャンプーの時も以前より多くの髪が手につくようになり、「これってもしかしてAGA?」という疑問が頭をよぎるようになりました。
使っているシャンプーが合わないのか、それとも遺伝的な要因なのか、様々な可能性を考えては不安になる日々でした。
私は仕事の都合上、外食が多かったり、お酒を飲む機会も多く不健康な生活を送っていました。ストレスも相当溜まっていたと思います。
30歳になった頃から、まずは生活習慣の見直しから始めました。
食事のバランスを整え、お酒の量を減らし、シャンプーも頭皮に優しいものに変更しました。しかし、枕の抜け毛は相変わらず続いていました。
「もう自分だけの努力では限界かもしれない」と感じ、最終兵器と言わんばかりに病院へ行ってAGA治療を受けることを決意しました。
診察の結果、やはりAGAと診断され、プロペシアを処方されました。毎日服用を続けながら、睡眠時間の確保、頭皮マッサージ、適度な運動など、総合的な抜け毛対策に取り組んでいます。
治療を始めてから数ヶ月が経ちますが、朝の枕チェックが憂鬱ではなくなりました。
完全に解決したわけではありませんが、早めに専門医に相談して良かったと思っています。
※あくまでも個人の感想であり、効果には個人差があります。