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男性の失った髪と自信を取り戻してくれる世界最短の手術とは

更新日:2012年10月22日

男性の失った髪と自信を取り戻してくれる世界最短の手術とはハゲ。・・・・・・言葉にするのも気が重くなる言葉です。実は多くの男性がハゲを気にしています・・・。

何故か後頭部ばかり伸びて前頭部は一向に伸びなかったり、髪を切りに行っても後ろばかり重点的に切られたり。もう「髪型の選択」という自由がなく、薄くなってくる一方で、どうにか逆行できないものかと試行錯誤を繰り返したり、逆にすっぱりと諦めてカツラにしようかと考えたりもします。

「カツラ」か「育毛剤」か・・・現在身近になる選択はこの2つになっていますが、近い将来、「自毛の植毛術」が身近な3つ目の選択肢になるかもしれません!

世界最短記録の自毛植毛術

これは海外の例ですが、20代から少しずつ抜け毛が気になっていたスコットさんという男性が、16時間の毛根移植術を局所麻酔下で施行したそうです。16時間も手術するなんて長すぎる!と驚くかもしれませんが、本来なら2,3日はかかる大手術です。局部麻酔で意識がはっきりしている上に、何日も病院を往復し手術を受けるのは精神的にも金銭的にも相当負担がかかります。

しかし今回の植毛術は16時間で終わり、世界最短時間を記録したそうです。費用は約160万円でした。

どのような過程で手術が行われたのか?

比較的フサフサしている後頭部からランダムに数千という毛根を採取し、それを薄くなってしまった皮膚に直接鋭い針や器具で一つ一つ穴を開け、植え込んでいくというもの。とても気の遠くなる作業です。移植された髪の毛は、術後8~12ヶ月後に生え揃っていくそうです。

術前のスコットさんは、はっきりしたM字ハゲで、中央に残っている髪の毛も薄くなり始めており、Mの状態が保てるのも時間の問題のように見えました。術後ではすっかりM字ハゲが修復され、自然な仕上がりになっていたそうで、スコットさんには笑顔が戻りました。

手術費用は決して安い金額ではありませんが、手術後のスコットさんは「今まで薄毛を隠すために高いヘアスタイル剤を使わなくてはいけなかったんだ。術中はちょっとチクチクしたけど、どうって事なかったよ。何より20代で失った自信も髪も取り戻せたんだ。嬉しくてたまらない。こんな素晴らしい手術がもっとメジャーになることを期待している」とコメントしています。近い将来、この手術が「第三の身近な手段」になることを期待したいですね。

参照元(PCサイト)

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