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薄毛を気にするとコミュニケーションに影響する!?

更新日:2012年8月23日

薄毛を気にするとコミュニケーションに影響する!?薄毛に気づいてしまうと、他人の目が気になって「常に誰かに頭を見られてるんじゃないか・・・?」「陰でネタにされてるのかもしれない」とネガティブなことを考えてしまう方もいらっしゃると思います。今回はそんな「薄毛に関する意識調査」の結果をご紹介いたします。

他人からの視線が気になる

あるプロジェクトの「薄毛に関する意識調査」の結果によると、20代~40代の薄毛を意識している男性の32.3%が「(薄毛を)意識する前よりも消極的になった」と回答しているようです。消極的になった具体的な点は、以下のような順位でした。

1. 社内外問わず、コミュニケーションを図らなくなった(苦手になった)
・・・(63.2%)

2. 会社に行くことを苦痛に思うことが多くなった
・・・108(28.0%)

3. 業務に対してチャレンジする気持ちが少なくなった
・・・95(24.6%)

4. 会議などにおいて、自主的に発言をしなくなった
・・・72(18.7%)

5. 自分の技術や知識を補うため、進んで自己啓発を行う気持ちが少なくなった
・・・66(17.1%)

6. その他
・・・7(1.8%)

一旦薄毛が気になってしまうと、相手の視線が気になってしまい、コミュニケーションを取ることを避けてしまったり、億劫になってしまうようです。

意外と相手は気にしてない

同じ調査で、「相手が薄毛だった場合、気を遣っていることは?」という他人から見た薄毛に対する意識アンケートの結果は以下の通りです。

1. 特に気にしない
・・・566(47.2%)

2. 頭(髪)に関する話題を出さないようにしている
・・・416(34.7%)

3. できるだけ頭部を見ないようにしている
・・・375(31.3%)

4. その他
・・・5(0.4%)

意外にも半数近くの人が気にせずに接するという結果が出ました。冒頭の「20代~40代の薄毛を意識している男性の32.3%」は気にしすぎなのかもしれません。ただし、当の本人にとっては大問題なのでしょうから、早めに治療を開始して、自分に自信が持てるようになれば、また以前のように積極的にコミュニケーションが取れるようになると思います。薄毛が気になり始めたら、まずは病院で相談することが大切です。

参照元(PCサイト)

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