自毛植毛

現在行われている主な施術方法は、FUT法と呼ばれるものとFUE法と呼ばれるものがあります。

FUT法

FUT法という呼び方の由来は「Follicular Unit(毛包単位) Transplantation(移植)」の頭文字を取った略字からきています。毛包を1つずつ移植する方法で、世界でもっとも盛んに用いられている方法です。

FUT

AGAでも後頭部の髪の毛は軟毛化しませんので、健康な後頭部(ドナー)から「幅1cm×長さ10~20cm程度」にかけて頭皮ごと切り取り、毛包ごとに株分けをして髪の毛を移植します。

FUE法

FUE法という呼び方の由来は「Follicular Unit(毛包単位) Extraction(抽出)」の頭文字を取った略字からきています。毛包を1つずつくり抜いて採取する方法で、FUT法よりも新しい植毛の施術方式です。

FUE

特徴として、FUT法よりも毛包を採取した時の傷跡が目立たないことが挙げられます。後頭部から直径1~1.3mmの幅で毛根をくり抜き、薄毛部分に移植します。

自毛植毛の効果

採取した毛包を手作業により移植するため自然に生えた毛髪とほとんど区別がつきません。自分の髪の毛を移植するため、全体の髪の毛の本数は変わりませんが、ボリュームが出るように計算して移植するため、髪の毛が増えたように見えます。

自毛植毛の副作用

副作用は術後の頭皮のつっぱりや、傷跡のかゆみ、にじむような出血などが起こることがあります。まれに一時的な抜け毛が起こることがありますが、このとき抜けた髪の毛は再び成長します。

(※効果、副作用の症状には個人差があります。)

自毛植毛の施術を受けるまで

自毛植毛の施術を受けるまでの流れを解説いたします。

ステップ1 診療・カウンセリング

まずは予約をし、事前カウンセリングを行います。主に植毛の悩みや疑問をヒアリングしたり、プラン、植毛部分のデザイン、費用などを話し合い、植毛施術の実施日を決めます。医療機関によっては、植毛施術の可否を正確に調べるため、採血検査を行うところもあります。

カウンセリング

ステップ2 施術当日

施術予定日に再来院し、植毛の施術を受けます。施術終了後は、日常生活上の注意点についてアドバイスを受け、その日に帰宅することができます。

施術当日

ステップ3 施術後のケア

施術の翌日や翌々日に再来院し、包帯取りや植毛部のガーゼ抜糸など、施術後のケアを受けるケースが一般的です。施術を受けてから何日経過で何度来院するかなど、施術後のケアの対応は医療機関ごとに違いがあります。

術後のケア

自毛植毛を行っている病院

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